沖縄県のあるサロンでは、毎朝の朝礼で『祝福神』という7つの言葉を言い合っているそうです。
嬉しい・楽しい・ついてる・幸せ・大好き・愛してる・有難うだとか。

なぜこのような事を始めたかと伺うと、オープン以来中々業績が上がらず悩んでいたオーナーさん。
そんな時に美容の先輩経営者から
「暗い気持ちで考え込むより、良い言葉を発して幸せを呼び込むのよ!」
とアドバイスを受け、実践されているそうです。

最初はスタッフがドン引きしている感があったそうですが、6年も続けると今では当たり前になっているとか。

6年間常に前年対比アップ、大きな借金も減り、お店の雰囲気も明るくなっているそうです。

「毎朝呪文のように当たり前に唱えている!ある意味無の境地的な感じ。」
だとオーナーさんは話していました。