コロナ禍の制度を上手く活用してアイリストを育成

静岡県のあるサロンでは、今月マツエクサロンを既存店のインショップで2店オープンするそうです。
 
コロナ禍の補助金・助成金をうまく活用して、何か前進できることはないかと考えていたオーナーさん。
 
雇用調整助成金の訓練助成を利用し、アイリストを育成する事にしました。
 
マツエクのレッスンは勤務中に出来たのですが、急遽お客様が入ったり、スタッフの体調不良などで予定通り進まないこともあったとか。
 
無事に3ヶ月のレッスンが終了し、アイリストデビューに漕ぎ着けたそうです。
 
お客様からは「ヘアと連続してアイラッシュができる!」と喜ばれているそうです。
 
まだオープンしたばかりですが、少しずつ集客が進んでいます。
 
今までサロンになかったマツエクに、サロンのスタッフもはしゃいでいるそうで、
「今後は、お客様が増えたら専任のアイリストを増やしたい!」とオーナーさんは話していました。

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