ベテラン社員が若手を育てる体制が定着

チェルグループのオーナー芹澤由枝さんは美容師歴30年。美容室3店舗、エステ&脱毛サロン1店舗を展開し、今秋には、さらに美容室1店舗の出店を予定しています。

芹澤さんは25歳で母親が経営する美容室に入ると、独身時代は週に2〜3日、スタッフである仲間たちと飲みに行き、言いたいことを言い合っていたそう。
泊まり込みでの合宿など、公私の付き合いが、今の会社の屋台骨となっています。

勤続18年、15年以上というベテランスタッフは、満足に休みもない時代も共に研鑽してきた気心の知れたメンバー。
たとえば、独立したい、辞めたいというスタッフが出てきても、ベテランスタッフがしっかり関わって思いを聞き、悩みを聞き、適切にアドバイスもするという体制が整っているそうです。

最初の頃は勢いに任せてスタッフを引っ張っていたので、
「オーナーには付いていけません」というメッセージをFAXで受け取ったこともあったとか。
「今もすべてのスタッフに声を掛け、関わりを持つようにしていますが、ふだん店舗で指導に当たっているベテランスタッフとの関わりの方が深い」と、芹澤さん。

若手スタッフが、お客様はもちろん、オーナーである芹澤さんに対しても屈託なく明るい挨拶ができているのは、ベテランスタッフの存在があってこそ。
ベテランの中には、芹澤さんに対して言いにくいこともはっきりと言ってくれる人が数人いるのが強みだと話してくれました。

もちろん笑顔を大切にしているのは芹澤さん自身の思い。
まずは自分自身が笑顔でスタッフに接することで、スタッフも笑顔になり、スタッフ一人ひとりがお客様に笑顔で接することにつながると行動しています。

<取材協力>
チェルグループ(静岡県御殿場市)
https://lucido-cheru.com/

※サロン経営のヒント募集中
https://be-bar.jp/

BE-BAR